小銭増殖計画

どうしたら資産が築けるのか考える。

端株(単元未満株)運用について デメリット編

2016/09/25


先日の記事では端株運用のメリットを記載しました。

しかしながら、メリットばかりでなくデメリットもあります。

 

1.取引手数料

端株の取引でも取引手数料が発生します。

単元株の手数料よりお値打ちではあるのですが、1株のみ購入する場合など多くのパターンで株価に対する手数料の割合が多くなります。

例えば、端株取引手数料最安値であるマネックス証券の場合、1万円未満の取引で50円の手数料がかかります。

100円の株を1株購入する場合150円も必要となってしまうのです。

今の所NISA口座でも端株手数料無料の証券会社はないようですので、取引の際は必ず気にして下さい。(私はこれで失敗しております泣)

 

2.配当金受け取りプログラムの落とし穴

前回の記載でわかるように配当金受け取りプログラムはかなり優秀です。楽天銀行以外にはない素晴らしいキャンペーンです。

しかしながらいまだからこそ、この配当金受け取りプログラムの落とし穴が深いのです。

それはズバリNISA口座の存在が影響しています。

株式投資されている方はほぼ全員利用していると思いますが、NISAではインカムゲインやキャピタルゲインに対する税金がかかりません。

配当金に税金がかからないのはいいのですが、受け取り方法が「株式数比例配分方式」に決められています。

この株式数比例配分方式を選択すると各証券会社で配当金を受け取ることになってしまいます。

すると、楽天銀行で配当金受け取りプログラムが全く利用できなくなってしまうのです。

 

上述した二つのデメリットはとても大きいのですが、うまく付き合う方法もあります。

 

対策

  • 配当金受け取りプログラムを利用して手数料負担分を稼ぐ。5回の配当金を受け取ればOK
  • NISA口座では専らキャピタルゲイン(売買益)を狙う
  • 家族名義の口座でNISA運用方法を変える
 

この方法がとれる方に限りローリスクで有力な投資方法となります。

自分に見合った投資スタイルを見つけ運用していくことが資産形成の近道だと思いますので、是非一つの参考にしてみてはいかがでしょうか

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