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スワップサヤ取りの問題点とは?

2016/10/01


これまで紹介したスワップサヤ取りは最強のローリスク運用法ではありますが、問題点も3つあります。

 

1.為替変動リスク

これまで散々為替リスクないといってはきましたが、これは常に指値、逆指値で同時決済できるように設定している場合です。例えば、急落してロスカットされた場合、売り運用口座では莫大な利益が出ていると思います。そこで決済できればいいのですが、すぐに高騰してしまうと売り口座の利益は減りロスカットされたこともあり大損してしまうこともあります。逆にここで莫大利益を得てドロップアウトも可能かもしれません。折角のノーリスク運用なのでここは指値をきっちりいれて損しないように運用しましょう。

 

また、為替変動による影響をすくなくするためリバランスを行いポジションの長寿命化を計ります。

例えば円安によって買い口座に利益がでているとき、売り口座では損失がでています。このまま円安が進めばロスカットあるいは指値による決算がされてしまいます。この場合買い口座の利益分を売り口座に送金して円安リスクを軽減していきます。逆の場合も然り。送金をできるだけ素早く行うためにネットバンクがあると理想的だと考えます。

 

2.スプレッド差による損失

運用開始当初はほぼマイナスからスタートします。FXではスプレットを設けられているため売り口座、買い口座のスプレット差を損失として抱えてスタートします。

この損はおおよそ1-2ヶ月スワップを取得しなければ解消できないくらいだと思われますので、この間はじっと利益のないまま我慢が続きます。

 

3.異業者間差益が無くなる

スワップ金額は各FX業者が定めているものですので、上がったり下がったりします。

私は現在くりっく365買、DMMFX売りで運用していますが昨日から差益が無くなりました。

しかし、ここでポジション解消してしまうと再度ポジションを作る際に、スプレット差損をまた被りますのでスワップポイントが落ち着き、収益がでるまでじっと辛抱します。

この辺りの運用は十人十色かもしれません。

 

上記3点に気を付けて運用すればFXの完全攻略とも思われるこの手法は完成します。
わからないこと困ったことがあれば気楽にご質問下さい。

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